セピアを自作しレトロな写真を作る方法

セピアとはイカ墨を用いた絵の具のことで、現在認知される「セピア」とはイカ墨が年代によって褪せたもの、とされています。

それ故にセピア色の画像にはノスタルジーなところがあるのかも知れません。

今回はセピアを使いかつレトロな加工をしてみます。

 

「白黒」でセピアを作る

セピアを自作するに当たって方法はいくつかありますが、調整レイヤーの「白黒」を使うのが良いかもしれません。

まずレイヤーパネルから塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成。白黒の色調補正を選択します。

白黒の効果によりモノクロになりますが

白黒パネルの着色にチェックをいれて、セピアに近い色をカラーピッカーから選ぶことでレトロ感を演出できます。

 

もとの画像の色味に応じて、白黒パネルのカラースライダーを動かします。

今回の画像はレンガが多く赤や黄土色が目立つためレッド系をいじります。

影を際立たせるべく、レッド系とイエロー系をひだりに動かし暗く。

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ノイズを加えて粗い写真に

こんどはノイズを加えてみます。一番スタンダードな方法として、ノイズを加える画像のレイヤーを選び、メニューバーの「選択範囲」から画像を「すべてを選択」しておきます。

この状態で「フィルター」から「ノイズ」⇒「ノイズを加える」を選びましょう。

量は画像のサイズに応じて調整して下さい。分布方法を均等に分布、グレースケールノイズにチェックしておきます。

ノイズが出来ましたら、白黒レイヤーの下位、画像レイヤー上に新規レイヤーを作っておきます。

さらに劣化した感じをだす

新規作成したレイヤーに「フィルター」から「描画」⇒「ファイバー」でさらに劣化したような痕をつけます。

 

ファイバーの色はセピアに合わせます。変化と強さを10程度にし、「開始位置を乱数的に変化させる」をクリックしながらこのみのファイバーを作ります。

これをレイヤーパネルで透過させます。不透明度と塗りの不透明度をさげ背景の画像が見えるように調節したら完成です。

 

 

 

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