Photoshopクイック選択ツールだけではなく

Photoshopで画像の一部に加工を施す場合にはいろいろと方法がありますが、一番先に考えうるのが選択ツールだと思います。そして切り抜くように選択するときはクイック選択ツールを使う方が多いかと。

クイック選択ツールは選択したいものと背景のピクセルにカラー等差が大きいと比較的望みどおりに選択範囲を決めてくれます。

便利ですがこればかり使っていると時間がかかるのでコマンドも使います。

上画像は仲良く並んでいるところを週刊誌のパパラッチのごとく激写したカラスの写真です。

みつかってガンを飛ばされていますので、きっと怒られますでしょう。

腹いせにガンを飛ばしているカラスだけ選択して加工します。

クイック選択ツール

まずはクイック選択ツールでカラスをなぞります。

黒のカラスは背景とのコントラストが大きく選択しやすいでしょう。

ただ足元は木と樋爪で色の差がなくなっています。もしかしたらクイック選択でもうまく設定されないかもしれません。

まず一度カラスをそこそこの大きさのクイック選択ブラシでなぞります。

選択の破線がカラスの外に出たときは「-」にしてピクセルをなぞり範囲を減少させます。

ブラシサイズが小さいほど自動選択の精度が上がりますので、英字入力になっていることを確認して『「』『」』の鉤括弧のキーを何度も押しサイズを変えます。

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選択範囲のコマンド

細かな修正をする前にメニューバーの「選択範囲」から選択に関するコマンドを使用して自然な範囲を作ります。

 

「選択範囲の変更」から「滑らかに」と「境界をぼかす」を使い調整します。

「滑らかに」は選択範囲の破線がギザギザしない緩やかなものにしてくれます。

「境界をぼかす」は選択範囲の破線がややムラができぼやけた感じになります。背景との兼ね合いでソフトな雰囲気にできます。

これらを適用するときはpixel数をいきなり大きくせず1~3程度から適用するといいかもしれません。画像の大きさにもよりますが……。

大きい画像サイズの写真を編集する場合は、境界線の拡張・縮小のコマンドを利用してもいいかもしれません。

ただ現在のバージョンでは拡張・縮小は1pixelからの変動になりますので注意です。

 

 

範囲の破線がはみ出ている、食い込んでいる場合は最後の修正として小さいブラシサイズにしピクセルがわかるくらいクローズアップして短くクリックしながら範囲を調整します(クイック選択ツールで)。

右のカラスだけポスタリゼーションを掛けました。今見るとカラスの足が全部選択されていなかったように見えます。

これはまた怒られますね。カーーーツッ!!です。

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